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スタッフブログ

2021年5月9日(日) 5月病に気をつけて ( ; ›ω‹ )

 

みなさまこんにちは

カルド琴似です♪₍๐•ᴗ•๐₎

 

明日からまた通常の一週間がまた始まりますね

学校がある方も、お仕事の方も無理せず、

頑張りすぎない程度に頑張りましょう

 

さて年度が変わってから一か月経ち、新しい環境になった方も少なくないと思います。

ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、

みなさん新しい環境には慣れてきたでしょうか?

 

環境が変わったことでやる気がでない、気分が沈む…と感じている方、

もしかするとそれは5月病かもしれません

 

5月病とは?

特に受験から解放された新入生や会社で転属があった方がGW前後に無気力になることをいいます。

 

5月病の原因

新生活の大きな環境の変化に伴い新鮮な毎日にドーパミンが出て若干ハイな状態になり、疲れが表にでてしまうことによります。

また春から夏にかけての季節の変化によることもあるようです。

 

5月病の主な症状

・外出するのが面倒になる

・すっきり寝られない、起きられない

・食欲がなくなる

・気分が沈んでしまい、やる気がでない

・めまいや動悸、頭痛などの不調

などの症状がありますが人によってさまざまです。

 

5月病を予防するには?

5月病の予防で最も大切なことはシンプルで

・規則正しい生活

・バランスの良い食事

・質のいい睡眠

こちらに勝るものはありません!

 

「セロトニン」が」鍵!

みなさん、「セロトニン」についてご存じでしょうか??

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、

脳内で働く神経伝達物質の1つで

・感情や気分をコントロールすること

・精神を安定させること

に深く関わっています

 

セロトニンの素になる食事

セロトニンは食事の内容によって分泌される度合いが違います。

セロトニンを作るための材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要です。

 

トリプトファンが多く含まれている食材は、

 

豆腐・納豆・醤油・味噌などの大豆製品

チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品

 

大豆を使った食品 イラスト素材 [ 3822017 ] - フォトライブラリー photolibrary
 

乳製品 イラスト素材 [ 2663721 ] - フォトライブラリー photolibrary
 

になります!

 

さらにトリプトファンからセロトニンを合成するためにはビタミンB6が必要で、

 

ビタミンB6を多く含む食材は

玄米、牛・豚、鶏のレバー、マグロやカツオの赤身などです♪

 

ビタミンB6イラスト/無料イラストなら「イラストAC」
 

セロトニンを活性化させるヨガのポーズ

ここからはセロトニンを活性化させる

自宅でもできるヨガのポーズをご紹介します

 

【キャット&カウ】

このポーズには

 

・自律神経を整える

・背中のこわばり、肩こり、腰痛の緩和

・リラックス効果

・血行促進

 

などの効果が期待できます(*´ᴗ`*)♪

 

やり方とコツは、以下の通りです!

 

1.四つん這いからスタートし、両手は方の真下、足は腰幅に開き足の甲を寝かせます。

この時お腹が下に落ちやすいのでお腹を引き上げて背中はまっすぐに整えましょう。

 

2.息を吐きながら両手、足の甲で床を押しながら背中を引き上げます。腰と背中を丸めます。

背中が天井から引っ張られている意識で行いましょう!

 

3.つま先を立てて、息を吸いながら腰から背中の順に反らせます。首は長く伸ばしましょう。

このポーズでは肩を下げて首を長く伸ばす、あごは軽く引くのがコツです!

 

キャットアンドカウをする女性のイラスト WomanDoingCatCow | ヨガジェネレーション yogageneration

 

【伸びた三角のポーズ(ウッティタ・トリコナーサナ)】

 

このポーズは

 

・集中力を高める

・便秘の改善

・ウエストの引き締め

 

などの効果があります!

 

やり方は以下になります。

1.足の裏全体に体重をかけるようにし、腰が反らないようにまっすぐ立ちます。

重心はかかと寄りにし、肩と腕の力を抜きましょう。

 

2.両足を大きく開き、右足は真横に、左足は正面よりやや内側になるようにします。

同時に両手を床と平行になるように肩の高さまで上げ、

このとき、両手首の下に両足首がくるようにします。

 

3.両手を腰に添えて、左右の腰骨の高さが水平になっているかチェックします。

息を吸いながら、右手を床と平行の高さまで上げます。

息を吐きながら、ゆっくりと上半身を下げ、右手を右足首に添えます。

 

4.息を吸いながら、左手を天井に。目線は左手の指先を見ましょう。この姿勢のまま呼吸を3回し、反対側も同じように行います。

 

 

トリコナーサナ(三角のポーズ)が上達する!体の硬さを克服し下半身を安定させる3つのワーク | ヨガジャーナルオンライン

 

ご自宅でも簡単なヨガのポーズをとって、空いた時間にリラックスしてみてはいかがでしょうか?((pq•ᴗ• )♬

 

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TEL:011-676-6662