2019/10/28 福田
おはようございます(`・ω・´)ゞ
みなさま「太らないお菓子」にはどんな特徴があるかご存知ですか?
代謝アップや体脂肪の蓄積を防ぐ役割がある
「太らないお菓子」とは、いくら食べても太らない食品ではありませんが、体脂肪として蓄えられにくいものを上手に取り入れることでダイエット中でもおやつを楽しむことができます。 まず挙げられるのが、ハイカカオや糖質オフ、オリゴ糖入りのお菓子です。カカオ70%以上のチョコレートに豊富に含まれるカカオポリフェノールは、老化抑制効果や便通改善効果が期待でき、代謝アップに役立ちます。オリゴ糖は血糖値を急上昇させにくく、体脂肪として蓄えられるのを防ぐのに役立ちます。
ダイエット中にも摂取したいたんぱく質が豊富
次に、糖質が少なくたんぱく質が豊富な食べ物です。
ゆで卵やチーズ、サラダチキン、ヨーグルトなどがおすすめ。ダイエット中も積極的に摂取したいたんぱく質をしっかり取り入れることができます。
食べ過ぎを防ぐ「噛みごたえ」
噛みごたえのある食べ物も太らないお菓子の特徴のひとつ。
スルメイカやビーフジャーキーなど、よく噛まないと食べられないものは少量でも満足しやすく、食べ過ぎを防ぎやすくなります。
太らないお菓子として挙げられるものとその理由
太らないお菓子は、甘みがなく糖質が少ない食べ物、たんぱく質が豊富な食べ物をはじめ、野菜などの低カロリーな食品、すぐにエネルギーとして消費されやすい果物などが挙げられます。サラダは食事に、果物は朝食の代わりや空腹時に取り入れるとよいでしょう。
太らないお菓子に挙げられる理由は、食べてもすぐに体脂肪として蓄えられにくいという点があります。
太らないお菓子を食べるタイミングはいつが良い?
お菓子を食べるタイミングは、昼食と夕食の間のお腹が空く時間帯がポイント。朝食から昼食までの時間は3〜4時間しか空かないけれども昼食から夕食の間は5〜6時間も空いてしまう、という場合は途中でエネルギーを補給することが大切です。
お腹が空きすぎると夕食を多く食べてしまいますが、夜に多く食べるとその後のエネルギー消費量が少ないため体脂肪として蓄えられてしまいます。夜の「どか食い防止」のため、お菓子を活用するとよいでしょう。
太らないお菓子を手作りするならどんなものがおすすめ?
おかず
まずは「おかず」として取り入れるといいでしょう。
卵焼きやスクランブルエッグ、ゆで卵、ウィンナーなど、「お弁当のおかず1品」の感覚で小腹を満たすことができます。
おからを使った焼き菓子
小麦粉の代わりにおからを使った焼き菓子もおすすめです。
おからはおなかにたまりやすく、クッキーやケーキ、ドーナツなどで楽しむことができます。
揚げないポテトチップス
「揚げないポテトチップス」もおすすめ。薄くスライスして塩をふり、電子レンジで加熱することで、油を使わずにポテトチップスを作ることが可能。大幅なカロリーダウンが実現します。 太りにくい食材を使い、普段は我慢しているお菓子を取り入れるのもいいでしょう。
コンビニやスーパーなどで手軽に手に入れられる太らないおすすめお菓子
大豆やシリアルバー
栄養バランスを整えながら小腹を満たすことができる大豆やシリアルバーは、手軽に購入できるお菓子です。
ビタミン・ミネラルが豊富に含まれているため、代謝を高める効果が期待できます。
総菜類
煮卵やゆで卵、サラダチキン、スティックチーズなどの惣菜類も手軽に購入しやすくおすすめです。
ハイカカオチョコレートやナッツなど
ハイカカオチョコレートや糖質オフのチョレート、ミックスナッツなどのお菓子類も、コンビニなどでよく見かけるお菓子。
ヨーグルト
ヨーグルトも、太らないお菓子で購入できる店舗も多いのがポイントです。
果物入りのものをチョイスすると、満足感を高めやすくなるでしょう。
太らないお菓子を取り入れながら無理のないダイエットを
ダイエット生活を送っていると、ついついストレスがたまりがち。特に好きなお菓子を食べられないとなると、モヤモヤとした心の状態になってしまいます。お菓子を食べたくなったら太らないものを選びつつ、無理のない食生活を送ってみてくださいね。
それでは本日も皆様のご来館を心よりお待ちしております(`・ω・´)ゞ