2019/06/04 福田
皆様こんにちは
もうすぐ梅雨入りですね
夏が近くなってきたのでダイエットをしている方も多いと思います
そこで本日は食べたものを脂肪にしないために消化を良くする方法についてお伝えいたします
まずは・・・
食べたものが脂肪になるまでの時間
ところで、食べたものがどれぐらいで脂肪になるのか、あなたはご存知でしょうか?じつは食べた物が脂肪になるには2週間かかるといわれています。意外と時間がかかるんですね。
ということは、この2週間で食事量を少なくしたり運動量を増やしたりすれば、脂肪を体にたまるのを防ぐことができます!
48時間以内に調整すれば太らない!
ここで「食べ過ぎても、2週間もあるから余裕じゃん!」と思うかもしれませんね。ただ「2週間あるから」と思ってだらだらダイエットをしても、結局、食べ過ぎた分の脂肪を消費することができず、体にたまったしまう恐れがあります。
次に食べ過ぎをリセットする方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。
胃腸がしっかり働くよう、いつも整える
ダイエットのためには胃腸がしっかり働くよう、いつも整えておくことが大切です。しかし、胃腸の働きが悪くなって消化不良を起こすと
- 基礎代謝が低下
- 免疫力の低下
- 便秘/下痢
- むくみ
- 冷え
- 血行不良などの悪影響が体に表れます。胃腸の不調は、ダイエットだけじゃなく健康にも良くないんですね。そこで胃腸がしっかり働かせて基礎代謝を上げ、脂肪が燃えやするために以下の方法で消化を良くしましょう。
冷たいものではなく温かいものを優先的に摂る
冷たいものを食べたり飲んだりすると、体を中から冷やしてしまいます。すると、胃腸の働きを悪くさせ、先程のような悪影響が体に出始めます。
なので、冷たいものはなるべく避けて温かいものを摂るようにし、胃腸がいつでもしっかり働くようにしてあげましょう!
お腹まわりのストレッチをする
お腹まわりのストレッチをすることも、胃腸を整えるのに効果的です。ストレッチをすることで胃腸が刺激されるため、しっかり働くようになります。
例えば、直立してその場で足踏みをし、膝を股関節の位置よりも高く上げて上げるような運動をしても、胃腸の働きが良くなります。
食後すぐに運動しない
食事をした後すぐに運動をすると、消化器官に向かう血液が筋肉の方へまわってしまい、食べ物の消化力が衰えてしまいます。消化不良を起こしたり、腹痛を起こすなどの原因になりますので、食後30分は安静にしていましょう。
消化が良くなる食事をする
食事の仕方に気を付けることも、消化を良くして脂肪が燃えやすくすることにつながります。
次のことに気を付けて食事をすれば消化が良くなり、脂肪が燃える体づくりができます。
よく噛んで食事をする
よく噛んで食事をすることは、ダイエットに良いとよく聞きますよね。よく噛んで食事をすれば、消化や代謝がスムーズに進むようになります。
それだけじゃなく、食事をするペースも遅くなるので、少しの食事量でもしっかりと満腹を感じることができます。それだけじゃなく、食事をするペースも遅くなるので、少しの食事量でもしっかりと満腹を感じることができます。
- 咀嚼(噛む行為)
- 消化
- つまり、よく噛んで食事をすればするほど、消費エネルギーが多くなって脂肪が燃えるわけです。逆に、早食いをしてしまうと消化不良を起こしたり、満腹を感じる前にたくさんの食べものを口に入れてしまったりと、食べ過ぎてしまうことも…。
食事中の水分は控えめに
食事中に水分を摂りすぎると、胃や腸の消化液が薄まって消化不良を起こす可能性が高くなります。
しつこいようですが、消化不良は太ってしまう原因なります。ですので、食事中は水分を摂りすぎないように気をつけましょう。
食事はなるべく決まった時間に
食事を毎日、決まった時間に食べることも、消化を良くするといわれています。
その理由は、毎日決まった時間に食事をすると、体が「そろそろ食事の時間だ」というのを覚えるためで、消化するための準備を始めるからなんです。
逆に食事をする時間がバラバラで、消化する準備ができていなければ、消化不良を起こしやすくなります。。
胃を伸ばすストレッチをする
胃を伸ばすことは、消化を良くすることにつながります。そこで、次の手順で胃をストレッチして、消化を良くしましょう!
ストレッチの手順- 床に枕やクッションなどを置く
- その上に仰向けになって寝る
- 枕やクッションの位置を、胃の真裏にくるように調整する
- 背伸びをするように、手足をしっかり伸ばす
- ゆっくり深呼吸を行い、数回繰り返す
食前食後どちらでも構いませんので、好きなタイミングでストレッチしましょう!
それでは本日も皆様のご来館を心よりお待ちしております
体験のご予約もお待ちしております