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ホットヨガのあとめまいがした場合の対応法

2022年12月24日

ホットヨガを行っている最中や、その後で頭痛やめまいが起こることがあります。
特に初心者の方ほどこのような症状が起こりやすいので注意が必要です。
ここでは、めまいの原因とその対処法を紹介していきます。

ホットヨガのあとめまいがした場合の対応法

●ホットヨガによる発汗後のめまい

ホットヨガは、夏の気温よりずっと高い温度の中で行うために、脱水症状を起こさないように水分補給が大切です。
水分補給を怠ると熱中症のように気分が悪くなったり、めまいや立ちくらみが起こったりするので、このようなときには水分補給や塩分補給を行ってゆっくり休むようにしましょう。

ホットヨガでは湿度も高く設定してあるために、喉の渇きが感じにくくなっていますが、体からたくさんの汗をかき、水分を体外に放出しているため、1時間につき1リットル以上は水分補給をするように心がけましょう。

●ホットヨガ中は呼吸が大切! 酸欠によるめまいに要注意

水分補給には問題がないのに、めまいが起こることがあります。このようなときに原因として疑われるのが、呼吸。呼吸はヨガの大切な要素ですが、高温多湿下で行うヨガは呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅いと全身に酸素が回らず酸欠になって、めまいを感じることがあります。ホットヨガを行う際は、鼻呼吸をしますが、吐き出す息の量が少ないと身体に入る空気が少なくなり酸欠を起こしやすくなります。
また、単に呼吸の問題だけではなく、血液中の鉄分が不足することによって、酸素が全身に行き渡らず酸素不足を起こすことがあります。
血液中の鉄分を増やすためには、レバーやほうれん草などの鉄分を多く含む食材を積極的に摂ることが大切です。時間がなくて食材から摂るのが難しいという場合は、ホットヨガの前にサプリメントで補うのも良いでしょう。

●脱水症状を察知するチェックポイントは?

ホットヨガ初心者の方であれば、自分の身体にとってベストな水分量を把握することは困難かと思います。
そこでチェックしたいのが、めまい以外の症状です。もしも、舌がふくれたり、足がつったりするのであれば、脱水症状である可能性が高いので、ホットヨガ中の水分補給を増やすようにしてください。

このように、めまいといっても原因はさまざま。せっかく始めたホットヨガが原因で体調が悪くなってしまうことは避けたいですね。初心者の方は経験豊かなインストラクターが行うプログラムからスタートするのがおススメです。ホットスタジオには経験の有無によってレベル別のプログラムもありますので自分にあったものを選びましょう。

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体験レッスン〜入会の流れ

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3スタジオご来店

プログラム開始の30分前までにスタジオにお越しください。
フロントにて体験レッスンの旨をお伝えいただければスタッフがご案内いたします。

レッスン時にご用意いただくもの+

Tシャツやハーフパンツ
Tシャツやハーフパンツ(手ぶら体験の場合は体験料に含まれております。必要な方のみお持ち下さい)
長袖だと汗を吸って動きにくくなってしまいますので、体温のこもりにくい、
袖や丈の短いウェアをお勧めします。
バスタオル
バスタオル(手ぶら体験の場合は体験料に含まれております。必要な方のみお持ち下さい)
足元に敷いてヨガのポーズをとるので、大きめのバスタオルをご用意ください。
また、シャワー用にもう一枚ご用意いただくことをお勧めします。
※足元に敷くのはヨガマットでも構いません。
1~2リットル程度のお水
1~2リットル程度のお水(店舗により水素水が飲めるオプション有)
発汗量が多いので、こまめに水分補給を行います。
しっかりした水分補給を行うことで、デトックス効果も高まります。お茶には利尿作用があり、せっかく摂った水分が排泄されてしまうので、お水がお勧めです。
※店舗で販売もございます。
下着の替え一式
下着の替え一式(必須!!)
カルドのホットヨガは大量に汗をかくので、替えの下着をご用意ください。

4体験レッスン

カルドの体験レッスンをお楽しみください。
初心者の方でも楽しめるように、インストラクターが丁寧に指導いたします。
不安や疑問があればお気軽にお問い合わせください。

5レッスン終了後

レッスン後は、シャワールームやパウダールームでリフレッシュ。
※店舗によって施設が変わります。

6入会手続き

30~40分を目安とさせて頂きます。
入会手続きには、初期費用・公的証明書・金融機関のキャッシュカードが必要になります。
(初期費用の金額は、キャンペーンによって変わってまいります)

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